あるビール会社のアイデアが共感を呼んでいる

この写真を知っていますか?

絶滅危惧種と言われているウミガメの写真。

ウミガメの命を脅かしているものは何なのかを考えさせられます。

自然の部 単写真1位

フランシス ・ペレフランシス(スペイン) 2016 年 6月 8日(スペイン領カナリア諸島)

スペイン領カナリア諸島のテネリフェ沿岸で、漁網に絡まり泳げずいるウミガメ。 アカウミガメは、国際自然保護連合(IUCN)により絶滅危惧 II 類とされている。 放置された漁具がウミガメの死を頻発させている。


私たちは、日頃多くのものを消費して生活しています。

その一つがプラスティック。

今、私の活動している地域でも大きな問題になっています。



このゴミ山は、50年間クルネーガラの地域に存在し

毎日50トンのゴミが街から運ばれてきます。

毎日、35台ものトレクターがこの場所に来ます。

写真では、伝えきれないほど悪臭と迫力がり、

動物たちもこのゴミ山へ食べ物を求めてやって来ます。

作業員の人たちは、一生懸命に働いています。

近くで、コンポストの作成をしていますが

とても追いつくほどの量ではありません。

そんな中、BOUNCYでこんな記事を見つけました。

海の生物を救うあるビール会社の秀逸なアイデア「Saltwater Brewery」

https://bouncy.news/468

フロリダ州のビール会社「Saltwater Brewery」が

海のいきものたちが多くの犠牲を払っていることから、

食べられるプラスチックを発明。

自然に変えることのできる素材を使ったのそうです。

この記事をみた時、発信したいと強く思いました。

とゆうのも、私たち消費者が積極的にこのような商品を買うことが

一つの貢献に繋がると思うからです。

どんなものを買うか。

選択する権利が私たちにはある。

私は、日本にいる時に自然に帰るプラスティックや

100%オーガニックのシャンプーや洗剤を使っていました。

日本には、優れた技術があり、消費者に選択の自由がある。

もう一度、私たちの暮らしを考えていきたいなと。

えへへ*

何だか真面目なトーンでしたが

最後まで読んでいただきありがとうございます。



現在、青年海外協力隊としてスリランカで環境教育隊員として活動をしています^^* 元学校教員のため、教育や授業をすることが大好きです◎ 隊員活動の他にもスリランカでの生活などなど書いていますので、 よかったら他の記事も読んでみてください^^

スリランカの環境教育@Hachico*

JICAの青年海外協力隊でスリランカに派遣されていました。 職種は、環境教育です。 これからも、スリランカについて ゆるく楽しく更新していこうと思います^^*

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