スリランカの小学校での日本の大学院生とコラボ!ワークショップ:子どもたちとの素敵な時間
こんにちは、みなさん!
以前もお話ししたように、私は現在JICAの青年海外協力隊ボランティアとして、スリランカで環境教育の活動に携わっています。
今回は、キャンディのペラデニヤ大学の近くの小学校でのワークショップについてお伝えしたいと思います。
子どもたちとの共同授業
この素敵なプロジェクトで、以前にもご紹介した大学院生の方と一緒に、小学校でのワークショップを行う機会を得ました。
ワークショップのテーマは「ゴミ」。
学校は小さなもので、生徒たちは20名ほどしかいませんが、その分一人一人と向き合うことができる貴重な体験でした。
子どもたちの反応
子どもたちは最初はシャイで、緊張しながらも私たちの話を聞いていました。
しかし、徐々に打ちとけてくると、恥ずかしそうにしながらも質問や話しかけてくるようになりました。
彼らの興味や関心、そして可愛らしい素直さに触れることができた瞬間でした。
有意義な時間
このワークショップを通じて、子どもたちに環境について考えるきっかけを提供できたことはとても嬉しいことです。
彼らの目には環境への意識が芽生えているように感じました。
子どもたちと過ごした時間は、私たちにとっても非常に有意義なものとなりました。
未来への希望
これからも大学院生のプロジェクトがスリランカで進んでいくことを願っています。
私自身も、JICAの青年海外協力隊として、環境教育の活動を通じて、少しでもこの国の未来に貢献できるよう尽力していきます。
また、ブログを通じて、スリランカでの日々や経験をお伝えしているので、ぜひ他の記事も読んでみてください。
次回のブログ更新もお楽しみに!
私は2017年から2019年までJICAの青年海外協力隊ボランティアとして、スリランカで環境教育隊員として活動してきました^^*
元学校教員であり、教育や授業をすることが大好きです◎
JICAの青年海外協力隊の活動の他にも、スリランカでの日常生活などについてもブログで綴っています。
他の記事も読んでみてください^^
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