スリランカの日本語塾で折り紙教室をしてみた^^
以前知り合ったスリランカ人が経営している
日本語の小さな塾へいってみました。
すごく綺麗な日本を話す彼女は、現在23歳。
日本で3年間生活していたそうです^^
スリランカの人たちに日本語を教えることで
スリランカが少しでもよくなってもらいたいと
思いを語っていました。
そんなこんなで意気投合し、
実際に 塾へいってみることにしました^^
参加している人たちは、少しずつ話せるようになって来ていて驚きました。
約1ヶ月でも勉強をするとすごく伸びるんですね^^
私も、2ヶ月のシンハラ語の勉強で基本的な
自己紹介や簡単な会話はできるようになりました。
シンハラ語と日本語が似ているため、
きちんと勉強すれば成果が出るんですよね^^
そこで、今回は、日本の折り紙について話しました。
広島は原爆が落とされたこともあり、知っている人が多いです。
日本の英語の教科書でも、広島のこと原爆、折り紙の話を子供達へします。
今回も真面目な話も交えつつ
みんなで鶴を折りました^^
スリランカの人たちは、手先が器用なので
とても丁寧に取り組みます。
そして出来上がり^^/
綺麗な鶴ができました^^*
日本の文化を知りたいと思ってくれている人がいることは、本当に嬉しいです^^
これからも、この塾の生徒さんたちが日本語が上達していくことを願っています*
現在、青年海外協力隊としてスリランカで環境教育隊員として活動をしています^^*
元学校教員のため、教育や授業をすることが大好きです◎
隊員活動の他にもスリランカでの生活などなど書いていますので、
よかったら他の記事も読んでみてください^^
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