初めての環境教育の授業@ムスリムの高校
今日は、スリランカに来て初めての生徒たちへの授業でした ^^
私は、小学校5、6年生に授業をすると聞いていたのですが....
言ってみるとそこにいたのは、18歳の子どもたちwww
ここがスリランカのゆるさですよねw
スリランカにはシンハラとタミル、ムスリムの人々が住んでいます◎
シンハラ人:7割
タミル人:2割
ムスリム人:1割
くらいの人口比なのですが、
宗教によって行く学校が変わります◎
今回きた学校は、ムスリムの人が通う学校なんですね^^
生徒たちは、白い制服を着ています*
言語は、ムスリム語、タミル語、英語、シンハラ語が話せるという⁉︎
ムスリムの人は本当にすごいです◎
私は、シンハラ語と英語を混ぜながら授業をしました^^*
授業の内容は...
1、日本の紹介
2、世界の環境問題
4、ゴミの分解年数
5、ゴミクイズ
7、リサイクルってなに?
8、衛生問題とデング熱
という内容で行いました。
なかなかおぼつかないシンハラ語でしたが、子どもたちに会えただけで今日の収穫あり!
もっと、語学頑張ります><
現在、青年海外協力隊としてスリランカで環境教育隊員として活動をしています^^*
元学校教員のため、教育や授業をすることが大好きです◎
隊員活動の他にもスリランカでの生活などなど書いていますので、
よかったら他の記事も読んでみてください^^
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