海沿いの学校訪問:ゴミ問題への意識と未来への取り組み
こんにちは、みなさん!
今回は、私が海沿いの学校を訪れて行った活動についてお話ししたいと思います。
美しい海岸線と向き合いながら、ゴミ問題について考える貴重な機会となりました。
海の美しさと現実
海が綺麗だなと感じた瞬間、地面に落ちているゴミの存在が気になりました。
海辺に住む人々とともに、この美しい環境を守りたいと思う気持ちが強くなりました。
ゴミが海岸に落ちることは、本当にもったいないことだと感じました。
と思ったら...やっぱりゴミが落ちてるんですよね...
そうなんですよね....。
ゴミ掃除イベントの企画
ここでは、9月にゴミ掃除のイベントを行う予定です。
地道なゴミ拾い活動ですが、地域の人々が協力し合って美しい環境を守る姿勢を広めていきたいと考えています。
イベントの詳細は後日の記事で紹介する予定ですので、お楽しみに!
学校への訪問とワークショップ
学校への訪問も行いました。
先輩ボランティアが活動していた地域の近くの学校で、学校内にはタイヤを使った植木鉢やスリランカ式の遊具がありました。
小学校3、4年生を対象にワークショップを行いました。会場は300人以上の子供たちで賑わい、カオスと笑い声に包まれました。
子供たちの意欲と未来への願い
子供たちは一生懸命に話を聞いてくれました。
その姿勢に感心し、「えらい!」と笑顔で声援を送りました。
子供たちの未来への願いと環境への意欲が感じられ、私も彼らに刺激を受けました。
1時間のワークショップを通じて、環境への関心を共有する貴重な時間となりました。
今回は、小学校3、4年生を対象に行いました。
マイクなしの300人以上の会場は熱気に包まれていました。
コンポストセンターでの素敵な出会い
ワークショップ終了後、コンポストセンターを訪れました。
素敵な施設で、今度は一緒にワークショップを行う話が出ました。地域の人々と協力して、より多くの人々に環境への意識を広める機会を楽しみにしています。
まとめと未来への願い
今回の活動を通じて、ゴミ問題や環境への取り組みの大切さを改めて感じました。
海沿いの地域での活動や子供たちとの出会いを大切にし、環境教育が未来を築く一翼を担えるよう努力していきます。
現在、JICAの青年海外協力隊ボランティアとしてスリランカで
環境教育隊員として活動をしています^^*
元学校教員のため、教育や授業をすることが大好きです◎
JICAの青年海外協力隊の活動の他にも
スリランカでの生活などなど書いていますので、
よかったら他の記事も読んでみてください^^
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